PriceLabsには、最低価格、基本価格、最高価格があります。本記事では、その意味と目的について解説しています。
最低価格
お客様が設定するリスティングの最低料金が「最低価格」で、PriceLabsの料金提案を左右します。最低価格がPriceLabsの推奨価格を下回った場合、「最低価格」が適用されます。つまり、リスティングに対する最も低い推奨価格は最低価格となります。
例外もあります。たとえば「日別上書き設定」のケースです。最低価格が100米ドルに設定されていても、「日別上書き設定」で80米ドルを上書き設定した場合は、「最低価格」より「上書き設定」した価格が優先されます。「最低価格」を上書きできるカスタマイズ設定については、こちらのガイドをご覧ください。
基本価格
基本価格についてはよく話題に上りますが、なぜ重要なのかについてお話ししましょう。
「基本価格」は、年間を通して設定する平均料金です。市場要因、需要パターン、カスタマイズ設定などはすべてこの「基本価格」に反映され、特定日の推奨価格が算出されます。推奨価格は、リスティングの品質に基づき変動します。
基本価格設定は収益を直接左右します。でもご安心ください——PriceLabsでは、最適な「基本価格」を決めるための「基本価格推奨ツール」をご用意しています。価格設定ダッシュボード画面の「基本価格推奨ツール」をクリックすることで利用できます。
最高価格
「最高価格」とは、リスティングに対して設定する最も高い料金です。「最高価格」は上限となり、推奨価格がこの値を超えないようにするものです。「基本価格」に複数のカスタマイズを設定しても、価格は「最高価格」以上にはなりません。一方で「最高価格」を空欄にした場合、需要の高い日に当社の推奨価格がどこまで上昇するかを確認することもできます。
最低価格、基本価格、最高価格の設定方法
これらの用語について説明したところで、PriceLabs上での設定・管理方法についてご説明しましょう。
これらは、PriceLabsの各ページで設定できます:
リスティングの料金カレンダーの左側にある「価格設定ダッシュボード」>「価格の確認」ページから:各リスティングの「価格の確認」を個別にクリックすることで、そのリスティングの最低料金、基本料金、最高料金の確認や編集ができます。
- 「リスティング管理」ページから:多数のリスティングを管理している場合、すべてのリスティングの最低料金、基本料金、最高料金を一つのページで確認・編集できると便利です。

ヒント:このページからCSVファイルをダウンロード・アップロードして、リスティングを一括管理することもできます。
- 「マルチカレンダー」ページから: 「リスティング管理」ページ同様に、複数のリスティングのデフォルト価格を一括で調整できます。

動的最低価格・最高価格
「最低価格」と「最高価格」が空欄の場合、自動的にPriceLabsの動的価格が適用されます:
- 動的最低価格 - 基本価格の30%
- 動的最高価格 - 基本価格の10倍
最低価格と基本価格の調整提案
最低価格と基本価格を設定すると、リスティングの調整が必要な際に通知(ナッジとも呼ばれます)が届きます。これにより、市場の状況に合わせて価格を調整し、競争力を高めることができます。
これらナッジは、自動的に価格を変更するものではありません。「価格設定ダッシュボード」で、ナッジ対象となった最低価格または基本価格の横に電球のアイコンが表示され、実際に調整するかどうかを選択できます。また、「詳細」リンクをクリックすると、「基本ヘルプツール」にアクセスしたり、その推奨事項に関する詳細情報を確認したりすることができます。
ナッジについて詳しくは、こちらのガイドをご覧ください。 動画: