物件タイプとして「中期滞在物件(MTR)」を選択すると、PriceLabsでは中期滞在に適したデフォルト設定が自動的に適用されます。これにより、中期滞在向けの市場データを価格設定に反映し、民泊物件向けの調整が、長期滞在の価格設定に影響しないようにします。
以下は、新しく追加した中期滞在物件リスティングに適用されるデフォルトのカスタマイズと設定です。
市場要因
他の物件タイプと同様に、「季節要因」と「需要要因」がデフォルトで適用されます。ただし、これら要因による価格変動は、一般的な民泊市場ではなく、中期滞在物件市場のデータに基づいて設定されます。
これにより、PriceLabsは、長期滞在の物件により適した需要パターンや季節的な傾向を価格設定に反映します。
デフォルトのカスタマイズ設定
中期滞在物件リスティングには、以下のカスタマイズ設定が、デフォルトで適用されます。
- 動的最低価格は、設定した最低価格を下回らないようにします。
- 直近予約状況調整は、適用条件を満たしている場合、最近の予約状況に基づいて価格を調整します。
ダイナミックプライシング、近隣データ、予約ペース履歴に使用する中期滞在物件競合セット
ダイナミックプライシング、近隣データ、予約ペース履歴で使用する競合セットが変更され、中期滞在物件リスティングのみが含まれるようになります。
デフォルトでは、最低28泊以上の滞在を設定しているリスティングだけが対象となります。これにより、価格設定の推奨や市場データを、中期滞在物件に近い条件の物件に基づいて算出できます。
さらに細かく設定したい場合
民泊とは異なり、以下のカスタマイズはデフォルトでは適用されません。ただし、必要に応じて、ご自身の運用に合わせて設定できます。
- 直前予約価格
- 端数空室価格
- 早期予約価格
- 稼働に応じた価格調整
中期滞在物件の価格設定は、価格設定のカスタマイズからいつでも調整できます。物件に合わせて個別の設定を変更しながら、中期滞在物件向けの市場データや価格設定の推奨も引き続き利用できます。