PriceLabsの推奨価格は複数の要因によって決まりますが、大きく分けて以下の3つの分野に分類されます:
一般的な傾向:基本価格や季節性など、滞在日によって比較的変化の少ない要因。
日ごとの需要動向:祝日、イベント、曜日ごとの傾向など、特定の日付における需要の変動によって大きく左右される要因。これは、カレンダー上で日付にカーソルを合わせると「需要要因」として表示されます。
- 予約時期に応じた傾向:宿泊日までの期間に応じて適用される調整(直前予約割引や早期予約割増など)。
みなさまの多くは、ダイナミックプライシングを利用する前に季節ごとの価格設定(一般的傾向)についてはご存知かもしれませんが、日々の需要に基づく価格調整については初めて耳にするかもしれません。PriceLabsのアルゴリズムは、季節内の各日付ごとに価格を最適化しますが、祝日やイベントに合わせて価格を細かく調整できるカスタマイズ設定オプションもご用意しています。
はじめに
なお、このカスタマイズ設定の一部はオンデマンド機能となります。あらかじめご了承ください。
- 「ホテル加重」および「競合ホテル」は、オンデマンド機能です。ただし、スマートプリセットで「複数客室施設」を選ぶと、自動で有効になります。
- アカウントにこのオプションが表示されない場合は、support@pricelabs.co までメールでご連絡ください。
需要要因感度のメリット
この設定では、主な祝日やイベントの際に、価格の変動幅を調整できます。
利用可能なオプション:
- 需要要因なし:需要に基づく価格調整を無効にします。
保守的:価格の変動を抑え、イベント時に価格が急騰しすぎないようにします。安定した価格設定と早期予約を優先する場合に最適です。
やや保守的:「推奨」設定よりも価格の変動をわずかに抑えますが、需要にもある程度対応します。
推奨(デフォルト): 宿泊日直前の高い料金での予約を確保することで、価格のバランスを取ります。これにより、低価格での早期予約よりも、高価格での直前予約を優先します。
やや積極的: 推奨設定よりも価格をわずかに引き上げますが、早期予約も一定程度確保します。
積極的: 祝日やイベント期間中の価格をデフォルト設定よりも引き上げます。より高い料金での予約のための長い予約期間が問題とならない場合に適しています。

設定手順:
- 「価格ダッシュボード」に移動し、リスティングの「価格を確認」をクリック。
- 「カスタマイズ設定編集」→「すべてのカスタマイズ設定」。
- 「需要要因の感度」をクリック。
- トグルスイッチをオンにする。
- 希望オするプションを選択。
ホテル加重
PriceLabsは、Booking.comのデータに基づくホテルの価格設定が、お客様のリスティング価格にどの程度影響するかを事前に算出します。このカスタマイズ機能により、施設のタイプに応じてその影響度を調整することができます。
利用可能なオプション:
準民泊型(デフォルト – 10%):従来の民泊に最適。
準ホテル型(90%):ホテルのように運営される物件におすすめ。
ホテル型(100%):本格的なホテルのような物件に最適。
完全民泊型(0%):ホテル価格の影響を完全に排除。
バランス型(50%):アパートホテルにおすすめ。
設定手順:
「需要要因の感度」に移動。
「ホテル加重のカスタマイズ設定」で、希望するオプションを選択。

競合ホテル
デフォルトで、リスティングの料金設定にホテルの価格を反映する際、最も近い10軒のホテルを対象としています。カスタマイズ機能設定により、ホテルタイプの物件の場合、比較対象とするホテルを具体的に指定することができます。
重要な注意点:
競合セットは、最低5つのホテルを含める必要があります。
子リストが「ホテルデータで選択済み」に設定されている場合、親リストのホテル選択設定が引き継がれます。それ以外の場合は、デフォルトのホテルが使用されます。
使用されるホテル料金は、2泊の滞在期間および2名1室利用時の「最安料金」に基づいています。
利用可能なオプション
PriceLabsのデフォルト設定:該当する場合、最も近い10軒のホテルを基準とします
「ホテルデータ」で選択:ホテルデータで選択されたホテルを使用します。選択したホテルを更新するには、「
リスティングのホテルデータ」をご確認ください
設定手順:
- 「需要要因の感度」に移動。
「競合ホテルのカスタマイズ設定」で、希望するオプションを選択。