PriceLabsで季節別価格を設定する際は、いくつかのポイントを押さえるだけで簡単に設定できます。特に重要なのが基本価格です。基本価格とは、リスティングで設定する1泊あたりの平均価格のことです。年間を通した平均価格であり、繁忙期と閑散期の料金を平均したものです。
基本価格を調整して、季節別価格を適切に設定する具体的な手順をご紹介します。
ステップ1:基本価格を設定し、繁忙期の推奨価格を確認する
- 繁忙期には、リスティングをいくらで提供できるかを考えてみましょう。設定した基本価格で、価格カレンダーの繁忙期の月にどのような推奨価格が表示されるかを確認します。
- 推奨価格が高すぎると感じたら、基本価格を少し下げます。逆に低すぎると感じた場合は、基本価格を少し上げます。普段設定している価格や、適正だと思う価格になるまで基本価格を調整しましょう。
- 基本価格を高く設定しすぎないようにしましょう。高すぎると、閑散期まで不自然に高い価格となり、予約数の減少につながる恐れがあります。
ステップ2:閑散期の価格を確認する
- 繁忙期の価格が適切になったら、次に閑散期の月を確認し、PriceLabsが推奨する価格を見てみましょう。
- 価格が下がりすぎて採算が取れない場合は、最低価格を設定して、許容できる価格を下回らないようにしましょう。
ステップ3:必要に応じて季節要因を調整する
繁忙期と閑散期の価格差が適切でないと感じた場合は、季節要因の感度を調整します。
以下の4つのオプションから選択できます。
- おすすめ:デフォルトでは、お客様の市場に応じてPriceLabsのアルゴリズムによる推奨設定が適用されます。
- 控えめ:PriceLabsが算出する季節要因の強さを弱めます。PriceLabsによる季節要因の変動が大きすぎる場合は、この設定で、年間を通じた価格変動を抑えることができます。
- 積極的:PriceLabsが算出する季節要因の強さを強めます。季節要因による価格変動が小さいと感じる場合は、この設定で、年間を通じた季節ごとの価格差を大きくできます。繁忙期にはさらに価格を上げ、閑散期にはさらに価格を下げます。
- 季節要因なし:PriceLabsの価格設定アルゴリズムで適用される季節要因を無効にします。
調整後は、繁忙期の価格が適切な水準になっていることを確認するため、基本価格をもう一度確認してください。
ステップ4:特殊なケースに対応する
- 特定の月の価格が適切でないと感じる場合(たとえば、ある月だけ価格が高すぎる、または低すぎる場合)は、PriceLabsのサポートにお問い合わせください。お客様の状況に合った設定をご案内します。
- PriceLabsでは、カスタムシーズンプロファイルの使用は基本的におすすめしていません。PriceLabsが季節要因をすでに考慮し、基本価格に反映しているためです。PriceLabsの推奨設定ではなく、独自の季節要因を適用する必要がある場合は、カスタムシーズンプロファイルをご覧ください。