目標設定と管理(ベータ版)

目標設定と管理(ベータ版)

PriceLabsの目標設定機能では、ポートフォリオの目標をシンプルかつデータに基づいて設定・管理できます。手動入力だけに頼るのではなく、リアルタイムの市場データ、予測、過去の実績に基づいて目標値を自動で提案します。これにより、目標設定にかかる時間を短縮し、現実的な目標を設定するとともに、パフォーマンスを簡単に追跡できます。

:この機能は現在ベータ版として提供されています。お客様のアカウントで有効にするには、support@pricelabs.co までお問い合わせください。

目標設定パネルの表示方法

目標設定パネルへのアクセス方法
  1. 価格ダッシュボード、マルチカレンダー、レポートビルダー、またはオーナー分析のいずれかのページを開きます。
  2. 目標を管理]ボタンをクリック。
  3. ボタンをクリックすると、以下のように目標設定パネルが開きます。



目標の設定方法

このパネルでは、すべてのリスティングを一覧で確認し、月ごとの目標を設定できます。

方法1:スマートデータソースまたは手動入力

  1. 更新したいリスティング、グループ、またはアカウントを選択し、名前の横にある[編集]アイコンをクリックします。
  2. 目標を作成するために利用できる5種類のデータソースが用意されています:
    1. 現在の予測:予測値をそのまま目標値として設定します。
    2. 前年(LY)の実績 + X%:前年の実績に一定の割合(%)を加えた値を目標として設定します。
    3. レベニューエスティメーターProの売上予測 + X%:レベニューエスティメーターProの予測値に、任意の割合(%)を上乗せした値を目標として設定します。
    4. マーケットダッシュボードの競合セット + X%:マーケットダッシュボードの競合セットの平均実績を選択し、必要に応じて任意の割合(%)を上乗せします。
    5. すべてのデータソースの平均:利用可能なすべてのデータソースの平均値を使用します。
  3. 目標値がすでに決まっている場合は、これらのデータソースを使用せず、Excelのように各リスティングの行を直接編集して目標を設定できます。
  4. 月ごとの値を入力したら、赤いチェックマーク(完了)ボタンをクリックして、その行の内容を一時保存します。
  5. 更新内容をアカウントに反映するには、パネル下部の[変更を保存]または[保存して閉じる]をクリックして、目標を保存します。

方法2:目標の一括更新

一括更新機能を使用すると、手動で設定した目標値やスマートデータソースを、複数のリスティング、グループ、またはアカウントにまとめて適用できます。
  1. 項目を選択:更新するすべてのリスティング(またはグループ/アカウント)の横にあるチェックボックスを選択します。
  2. 目標またはデータソースを適用:すべての月に共通の目標値を手動で入力するか、データソースを選択し、必要に応じて割合(%)を上乗せして、選択した項目に適用します。
  3. 仕組み: 複数のリスティングを選択し、「前年(LY)の実績 + 10%」 などのデータソースを選ぶと、選択した各リスティングの前年実績をもとに、10%を上乗せした目標値が自動的に計算・設定されます。これにより、数回クリックするだけで、ポートフォリオ全体に同じ目標設定ルールを適用できます。

方法3:CSVの一括アップロード

目標値をオフラインで管理したい場合や、一括で更新したい場合は、CSVアップロード機能を利用できます:
  1. CSVをダウンロード]をクリックすると、すべてのリスティング名があらかじめ入力されたテンプレートをダウンロードできます。
  2. テンプレートに月ごとの目標値を入力します。
  3. CSVをアップロード]ボタンをクリックして、データをPriceLabsにインポートします。


指標、単位、通貨

さまざまな指標や階層ごとに、柔軟に目標を設定できます:
  1. 利用可能な指標 目標は、客室売上、総収益、稼働率、平均客室単価(ADR)、RevPAR(販売可能客室1室あたりの売上)の5つの指標について設定できます。設定手順は、いずれの指標でも同じです
  2. 利用可能な単位:目標は、リスティング、グループ、またはアカウントの各単位で、同じ手順により設定できます。
  3. 通貨の設定ルール: リスティング単位で目標を設定する場合は、各リスティングの通貨が使用されます。グループ単位およびアカウント単位では、対象となるリスティングの中で最も多く使用されている通貨が、目標の通貨として使用されます。

PriceLabsで目標が適用される仕組み

目標を保存すると、その内容は自動的にレポートダッシュボードに反映され、目標に対する実績を確認できます:
  1. レポートビルダー(RB): 選択した集計階層に応じた目標が適用されます。例えば、グループ階層の行にはグループの目標が、リスティング階層の行にはリスティングの目標が使用されます。デフォルトでは、グループおよびアカウントの指標は、それぞれに含まれるリスティングの集計値が使用されます。ただし、グループまたはアカウントに個別の目標が設定されている場合は、その目標が優先されます。
  2. オーナーレポートリスティング単位の目標が常に使用されます。
  3. 価格ダッシュボードおよびマルチカレンダー(PD & MC):常にリスティング単位の目標が適用されます。