PriceLabsで動的最低宿泊制限の設定

PriceLabsで動的最低宿泊制限の設定

PriceLabsの最低宿泊日数制限により、物件でのゲスト滞在の最低泊数を制御できます。これらの設定には、市場の理解および引きつけたい予約タイプの把握が必要です。

最低宿泊制限のタイプ

  1. 到着日基準の最低宿泊日数 – チェックイン日を基準に、必要な最低宿泊日数を適用します。

  2. 全日程基準の最低宿泊日数(MiniHotel と Lodgify 向け) - チェックイン日からチェックアウト前日までの全ての日付で、設定した最低宿泊日数の条件を満たす必要があります。

最低宿泊日数制限の設定方法

他のカスタマイズ設定と同様、最低宿泊日数制限をリスティング、グループ、アカウント単位で適用できます。設定手順は下記の通りです。

カスタマイズ設定パネルの編集ボタンをクリックします。それから、宿泊制限を選択し、最低宿泊日数設定のトグルをオンにします。

直前予約の最低宿泊日数の設定方法

「直前予約の最低宿泊日数」では、今日に近い日程に対して、より短い最低宿泊日数を設定できます。チェックイン日が近い予約に対して短期滞在を受け入れやすくすることで、直近の日程の空室対策に役立ちます。

入力する項目は3つあります。

  • 項目1(平日):平日チェックイン時の最低宿泊日数を設定します。

  • 項目2(週末):週末チェックイン時の最低宿泊日数を設定します。

  • 項目3(◯日以内):このルールを適用する予約期間を設定します。日数は今日からカウントされます。

設定例

項目1
平日

項目2
(週末)

項目3
(◯日以内)

内容

1泊

1泊

2日

今日から2日以内のチェックイン日程に対して、平日・週末ともに最低宿泊日数が1泊に設定されます。

2泊

1泊

5日

今日から5日以内のチェックイン日程に対して、平日は2泊、週末は1泊の最低宿泊日数が適用されます。

早期予約の最低宿泊日数の設定方法

「早期予約の最低宿泊日数」では、将来の日程に対して、より長い最低宿泊日数を設定できます。遠い日程では長期予約を優先しつつ、チェックイン日が近づいた際には短期滞在も受け入れやすくできます。

入力する項目は3つあります。

  • 項目1(平日):平日チェックイン時の最低宿泊日数を設定します。

  • 項目2(週末):週末チェックイン時の最低宿泊日数を設定します。

  • 項目3(◯日以降):このルールを適用開始する日数を設定します。今日から指定した日数より先の日程に対して適用されます。

設定例

項目1
平日

項目2
(週末)

項目3
(◯日以降)

内容

3泊

3泊

90日

今日から90日より先のチェックイン日程に対して、平日・週末ともに最低宿泊日数が3泊に設定されます。

5泊

7泊

180日

今日から180日より先のチェックイン日程に対して、平日は5泊、週末は7泊の最低宿泊日数が適用されます。

最低宿泊ルールで利用可能なオプション

PriceLabs推奨 (ダイナミック最低宿泊日数)

このオプションにより、PriceLabsが推奨最低宿泊日数要件を自動適用します。許容最低宿泊日数を入力するだけで、PriceLabsはこの値を下回りません。PriceLabs推奨を選択すると、推奨値は毎月自動更新されます。

以下の3つのオプションがあります。

  1. PriceLabs推奨(民泊)

  2. PriceLabs推奨(中期賃貸)

  3. PriceLabs推奨(複数客室施設)

許容最低宿泊日数と許容最高宿泊日数

許容最低宿泊日数 - 当社の推奨値が、許容最低宿泊日数を下回らないようにするための下限値です。

許容最高宿泊日数 - 当社の推奨値が、許容最高宿泊日数を上回らないようにするための上限値です。

許容最低端数空室 - 端数空室専用の許容最低宿泊日数。これは許容最低宿泊日数より低くても高くても構いません。


推奨最低宿泊日数設定の概要

この表では、今後数か月の動的に算出された推奨最短宿泊日数を確認できます。

最低宿泊日数(下限)最高宿泊日数(上限)を追加・変更した後、推奨最低宿泊日数を確認できます。

稼働率に応じた自動調整

市場と比較してパフォーマンスが低い場合に、PriceLabsが最低宿泊日数を自動的に引き下げる機能です。最低宿泊日数を短くすることで、予約獲得の機会を増やすことができます。

今後90日間の稼働率が市場を下回る場合、以下のように最低宿泊日数を低減します。

市場比で10-20%低い場合:1泊低減

市場比で20%超低い場合:2泊低減

例として、市場に基づく推奨が3泊で、物件稼働率が10%低い場合は、最低宿泊日数は2泊に調整されます。

最低宿泊日数は許容最低宿泊日数以下にはなりません。

これはツールチップでのみ表示され、概要では推奨値のみ表示されます。

祝日・イベント

動的な最低宿泊日数の推奨は、イベントや祝日を考慮して算出されます。これらの日程ではゲストが通常長く滞在する傾向があるため、最低宿泊日数を増やすことで収益向上と運用コスト削減を実現します。

  1. イベントが「重要」と設定され、かつ需要係数が+10%以上の場合のみ適用されます。

  2. 祝日の長さと推奨値を比較し、追加泊数を0、1、2から選択します。

  3. 宿泊日が60日以内の場合、予約機会を確保するために、イベント/祝日の影響(上乗せ)を緩和します。

  4. また、イベント/祝日がある場合でも、稼働率に応じた自動調整は引き続き適用されます。

特定日に対するPriceLabs推奨を手動で上書き

日別上書きの適用により、いつでもPriceLabs推奨を手動で上書きできます。価格カレンダーから日付を選び、ポップアップ表示されるフォームに入力します。ビデオは下記の通りです。

 

カスタム最低宿泊日数の設定

独自の最低宿泊日数ルールを設定したい場合は、ドロップダウンから「カスタム」を選択してください。

平日・週末か曜日別

「カスタム」を選択すると、平日と週末または各曜日に対する最低宿泊日数を入力できます。

デフォルトでは、平日と週末に対する最低宿泊日数が入力できます。

チェックインする曜日ごとに異なる最低宿泊日数を設定したい場合は、「曜日別」を選択してください。

最低宿泊日数推奨ツール

カスタム最低宿泊日数ルールを設定したい場合は、「カスタム」オプションを選択できます。市場データを参考にしたい場合は、最小宿泊日数推奨ツールが周辺のローカル市場データに基づき、民泊・中期滞在向けの推奨値を提供します。

推奨値を生成するには「最低宿泊日数の選び方を見る」をクリックしてください。

情報ボタンをクリックして月別の推奨最低宿泊日数を表示します。

これらの推奨値を使用して最低宿泊日数プロファイルを作成し、シーズンプロファイルに適用してください。

季節別の推奨最低宿泊日数設定についてはチュートリアルをご覧ください。
最低宿泊日数推奨ツールについての詳細はこちらをクリックしてください。

最低宿泊日数プロファイル

以下の3つのオプションがあります。

  1. 既存の最低宿泊日数プロファイルを使用

    1. 保存されたプロファイルがあれば、詳細を再入力せずに直接選択できます。

  2. 新しいプロファイルを作成

    1. 「+ プロファイルを作成」 をクリックして、必要に応じた新しいプロファイルの設定ができます。

ガイドは最低宿泊日数プロファイルの作成および適用方法からご覧になれます。

カスタム最低宿泊日数ルール

選択した設定(平日/週末 または 曜日別)に応じて、すべての項目を設定する必要があります。

1.デフォルト最低宿泊日数ルール

特別ルールで例外指定がない限り、全日付に適用されるデフォルト設定です。以下の3つのオプションから選択できます。

固定(最も一般的)– 平日・週末または曜日ごとに異なる最低宿泊日数を設定

予約金額 – 予約ごとに最低収益額を満たすように設定します。たとえば300(リスティングと同じ通貨)と入力した場合、チェックイン日に対して最低宿泊日数が自動的に計算され、どの予約でも収益が300未満にならないように調整されます。

例:100、200、150、100、200という価格の連続5日間に対しての最低宿泊日数は下記の様になります。

100 + 200には2泊

200 + 150には2泊

150 + 100 + 200には3泊

100 + 200には2泊

なし(まれに使用)– 最低宿泊日数ルールを無効にし、特別なルールが適用されないようにします。

直前予約、端数空室、早期予約など特別ルールを保存できません。

既存の設定はオフにしない限り適用されます。「なし」を選択する場合は、無効化をおすすめします。

2.端数空室の最低宿泊日数

デフォルトの最低宿泊日数が予約間の空室期間より長い場合、最低宿泊日数ルールを上書きするように設定できます。たとえば、デフォルトの最低宿泊日数が1泊に設定されている場合、2泊の空きは調整されません。

この機能は以下の方法で有効化します。

空室期間の長さはデフォルトの最低宿泊日数によって決まるため、必ず設定してください。

ドロップダウンメニューからオプションを選択できます。これらは、空室期間に予約を入れるために最低宿泊日数を短縮する必要がある場合にのみ適用されます。

空き日数に応じる:指定した長さ(例:1〜4日)の空室期間に対して、最低宿泊日数はその空室期間の長さに合わせて設定されます。

例:


空室期間が3日の場合、最低宿泊日数は3泊に設定されます。

金額ベースの設定を使用している場合、空室期間の料金は予約金額を満たすように調整されます。

端数空室の長さ - 1または2日:指定した長さ(例:1〜4日)の空室期間に対して、最低宿泊日数をその長さより1泊または2泊短く設定できます。

例:


4日間の空室期間がある場合、最低宿泊日数を2泊または3泊に設定でき、より短い予約で空室期間を埋めやすくなります。

注:空室期間が1日の場合、最低宿泊日数は常に1泊のままとなります。

金額ベースのデフォルト最低宿泊日数を使用している場合、空室期間の日額は、最短宿泊でも必要予約金額を満たすよう調整されます。

日数を選択:入力値を1に設定すると、1~4日の空室期間に対して1泊の最低宿泊日数が適用されます。

異なる日数範囲の複数のルールに対して、同じ空室日数を適用することで、柔軟性と一貫性を高めることができます。

3.直前予約の最低宿泊日数

最低泊数要件を定義し、何日前から有効になるかを指定できます。

例:

今後7日間について、平日は最低宿泊日数を1泊、週末は2泊に設定します。

または、今後7日間について、月曜〜水曜は1泊、木曜・金曜は3泊、土曜・日曜は2泊に設定します。




直前の短期予約の獲得に役立ちます。

最大3つの直前予約用最低宿泊日数ルールが設定可能です。

4.早期予約の最低宿泊日数

最低泊数要件を定義し、どれほど前から有効になるかを指定できます。

180日以前の予約に対して、平日に5泊、週末に7泊の最低宿泊日数を設定します。

または、月~水曜5泊、木~土曜7泊、日曜3泊を設定できます。

長期予約を確保しつつ、チェックイン日に近づくにつれて短期滞在も受け入れやすくなります。

5.隣接予約の最低宿泊日数

既存予約の前後日付の最低宿泊日数を調整できます。端数空室をを発生させない範囲で、より短い予約を受け入れられるようにするための機能です。

既存予約/ブロック前の隣接予約:既存の予約またはブロック日の前に、どのような予約を受け入れるかを設定できます。

例:

利用不可日の翌日から開始する2泊の予約であれば、端数空室を生じさせずに受け入れることができます。

既存予約/ブロック後の隣接予約:既存の予約またはブロック日の後に、どのような予約を受け入れるかを設定できます。

例:

利用不可日の翌日から開始する2泊の予約であれば、端数空室を生じさせずに受け入れることができます。

予約後に端数空室が発生するのを防ぐために使用できます。

端数空室が発生しない場合に限り、短期予約を受け入れるかどうかを設定できます。

ヒント:詳細は 最低宿泊日数設定による端数空室防止の記事をご参照ください。

異なる日数範囲の複数のルールに対して、同じ最低宿泊日数を適用できます。

予約隣接日の最低宿泊日数の設定方法

「予約隣接日の最低宿泊日数」では、予約済みまたはブロック済みの日程の前後に対して、最低宿泊日数を調整できます。ここでいう「予約不可日」とは、すでに予約済み、またはブロック済みの日程を指します。この設定を利用すると、予約不可日の前後でも短期予約を受け入れやすくなり、短い空き期間を埋めやすくできます。

この設定には、2つのルールがあります。

      • 予約不可日前の隣接日

      • 予約不可日後の隣接日

どちらも入力項目は共通です。

      • 項目1(平日):平日チェックイン時の最低宿泊日数を設定します。

      • 項目2(週末):週末チェックイン時の最低宿泊日数を設定します。

      • 項目3(予約不可日の前後◯日以内):予約不可日の何日前・何日後まで、このルールを適用するかを設定します。例えば「3」の場合、予約済みまたはブロック済みの日程の前後3日以内に適用されます。

      • 項目4・5(◯日以内):このルールを適用する予約期間を設定します。日数は今日からカウントされます。例えば「0〜999」の場合、今日から999日先までのすべての予約に適用されます。

      • 項目6(最低宿泊日数の増加を許可):このオプションを有効にすると、最低宿泊日数を短縮するだけでなく、増加させることも可能になります。オフの場合、このルールは最低宿泊日数を短縮する場合にのみ適用されます。

設定例 — 予約不可日前の隣接日

平日・週末ともに最低宿泊日数を1泊に設定し、予約不可日の3日前まで適用する場合を考えます。

この場合、予約済みまたはブロック済みの日程の直前に、1泊の予約を受け付けられるようになります。例えば、予約不可日の:

      • 1日前

      • 2日前

      • 3日前

の日程に対して、1泊予約が可能になります。

通常の最低宿泊日数では予約できない短期滞在でも、予約不可日に隣接する形で予約を受け付けやすくなります。

設定例 — 予約不可日後の隣接日

こちらは、予約不可日の後の日程に対して同じように適用されます。

平日・週末ともに最低宿泊日数を1泊に設定し、予約不可日の3日後まで適用した場合:

予約済みまたはブロック済みの日程の直後に、1泊予約を受け付けられるようになります。つまり、予約不可日の:

      • 1日後

      • 2日後

      • 3日後

の日程に対して、1泊予約が可能になります。


6.許容最低宿泊日数

このオプションは最低価格と同様に機能しますが、最低宿泊日数に適用されます。

これは全ルールで最優先され、最低宿泊日数はこの値を下回ることは絶対になく、日別上書きでもこの値を下回りません。

最低宿泊日数を高めに設定しているリスティングに特に有効で、グループカスタマイズや上書きによって、設定した最低宿泊日数を下回るのを防ぎます。

7.詳細機能(要依頼)

一部詳細設定は依頼により利用可能です。アカウントでそれら設定を有効にするには、サポートまでお気軽にご連絡ください。

最低宿泊日数の増加を許可:

この機能は端数空室隣接ルールでの最低宿泊日数増加を許可します。各ルールに最低宿泊日数の増加を許可するチェックボックスが表示されます。

日別上書きを上書きしない:

このオプションを有効にすると、日別上書きが設定されている場合に、端数空室の最低宿泊日数設定によって最低宿泊日数が引き下げられないようにします。この設定を有効にしている場合、すべての端数空室の最低宿泊日数レベルに適用されるチェックボックスが表示されます。

特定日・イベント用最低宿泊日数制限

これまでと同様に、日別上書きを使用することで、特定の日付に対してカスタム設定を上書きできます。最低宿泊日数の上書きを設定するには、事前にリスティングにデフォルトの最低宿泊日数が設定されている必要があります。

日別上書きで最低宿泊日数を設定すると、端数空室の最低宿泊日数設定を除き、すべての通常ルールが上書きされます。

:特定日付に4泊の最低宿泊日数を設定し、2つの予約で2日間の端数空室が生じた場合でも、端数空室ルールが適用され、端数空室の予約を受入可能です。

ルール設定後、カレンダーで各日付の左上最低泊数設定が表示されます。特定日付にマウスオーバーすると、割り当てられた最低泊数の理由が表示され、ルールの適用方法が明確になります。

グループ・アカウント単位最低宿泊日数制限

カスタマイズ設定ページ (ダイナミックプライシング > カスタマイズ) から特定リスティングまたは全アカウントに最低宿泊日数設定を適用できます。

アカウント単位ルール:デフォルトでは全リスティングに適用されます。

グループ単位ルール:特定のリスティンググループに適用されます。

個別リスティング:個別のルールが必要な場合は、前述のとおり、グループまたはアカウントレベルの設定をリスティングごとに上書きできます。

注意:

最低宿泊日数の設定が複数の単位で適用されている場合、最も具体的な単位(例:個別リスティング)の設定のみが有効になります。

最低宿泊日数の設定は一括適用となり、異なる単位のルールを組み合わせることはできません(例:アカウント単位とグループ単位の設定を併用することはできません)。

グループまたはアカウント単位で「PriceLabs推奨」を選択した場合、「推奨宿泊日数を確認」をクリックし、ドロップダウンからリスティングを選択することで、各リスティングの推奨内容を確認できます。

優先順位の詳細な説明は本ガイドをご参照ください。

最低宿泊制限の優先順位

最低宿泊日数制限の管理は、予約の最適化と端数空室の削減に大切な要素です。しかし、複数のルールやカスタマイズ設定が利用可能なので、特定のシナリオでお互いの影響およびどれが優先されるかについて理解することが大切です。

優先度(最高から最低への順):

  1. 許容最低宿泊日数

  2. 端数空室最低宿泊日数

  3. 日別上書き最低宿泊日数

  4. 隣接日付(予約の後)最低宿泊日数

  5. 隣接日付(予約の前)最低宿泊日数

  6. 早期予約最低宿泊日数

  7. 直前予約最低宿泊日数

  8. デフォルト最低宿泊日数

例:

直前予約日端数空室日でもある場合、端数空室日ルールが適用されます(優先度が高い)。

端数空室日ルールに関する注意

端数空室日カスタマイズ設定は、当該日の最低泊数設定を増加させない限り、全ルールより優先されます。

例:

直前予約最低宿泊日数:1泊(10日以内)

端数空室ルール:空室日数に応じる(1〜3日)

今後1週間以内に2日間の空室期間がある場合、端数空室ルールでは最低宿泊日数は2泊になりますが、より短い1泊が設定されている直前ルールが適用されます。

端数空室の最低宿泊日数の設定方法

「端数空室の最低宿泊日数」では、既存予約の間にできる短い空き期間に対して、最低宿泊日数を調整できます。このような空き期間は、通常の最低宿泊日数より短い場合が多く、そのままでは予約されにくくなります。この設定を使用すると、空室日数に合わせて最低宿泊日数を短縮し、その空室を埋めやすくできます。

入力項目は7つあります。最初の2項目で最低宿泊日数の設定方法を選択し、その後の4項目で適用対象となる空室と予約期間を設定します。最後の1項目はオプション設定です。 

項目1(平日):平日の端数空室に対する最低宿泊日数の設定方法を選択します。

項目2(週末):週末の端数空室に対する最低宿泊日数の設定方法を選択します。

  • 「空室日数に応じる」は空室泊数と同じ最低宿泊日数を設定します。 

    • 例:3泊の空室 → 最低宿泊日数も3泊

  • 「空室泊数 −1 または −2」は空室泊数より1泊または2泊短い最低宿泊日数を設定します。より予約を入れやすくしたい場合に利用できます。※1泊の空室は常に1泊のままです。

  • 「固定泊数」はドロップダウンから数値を選択すると、固定の最低宿泊日数として適用されます。選択した泊数が、対象範囲のすべての空室に適用されます。

項目3・4(空室泊数):このルールを適用する端数空室の泊数範囲を設定します。例えば「1〜3」の場合、1泊〜3泊の空室に適用されます。

項目5・6(◯日以内):このルールを適用する予約期間を設定します。日数は今日からカウントされます。例えば「0〜999」の場合、今日から999日先までのすべての予約に適用されます。

項目7(最低宿泊日数の増加を許可):このオプションを有効にすると、最低宿泊日数を短縮するだけでなく、増加させることも可能になります。オフの場合、このルールは最低宿泊日数を短縮する場合にのみ適用されます。

設定例

項目1
平日

項目2
(週末)

項目3・4
(空室泊数)

項目5・6
◯日以内

項目7
最低宿泊日数の増加を許可

空室日数に応じる

空室日数に応じる

1〜2泊

0〜999日

オフ

この場合、今日から999日先までの予約に対して、1〜2泊の端数空室には空室泊数と同じ最低宿泊日数が設定されます。

そのため:

  • 1泊の空室 → 1泊予約可能

  • 2泊の空室 → 2泊予約可能

となります。

PMS別の注意事項

続行前に、お使いの物件管理システム(PMS)との互換性を確保するため、以下の注意事項をご確認ください。

Lavanda、Lodgify、Stays、VRM、Yield Planet:
PriceLabsで最低宿泊日数を設定しないと同期に失敗します。PriceLabs拡張機能での料金アップロード時も同様です。

Airbnb、Guesty、Tokeet:
PriceLabsで設定した最低泊数が既存設定を上書きします。

Beds24:
以下の設定で最低宿泊日数を1泊またはなしに設定してください

設定 > プロパティ > 部屋 > セットアップ, および/または

設定 > プロパティ > 部屋 > オファー。
未設定の場合、PriceLabs最低宿泊日数がBeds24料金表に表示されません。

Vreasy:
PriceLabsから最低泊数要件が送信されない場合、Vreasyでは全最低宿泊日数が1泊にデフォルトされます。

KigoおよびMaxxton:
これらのシステムでは現在、最低宿泊日数機能が利用できません。