ポートフォリオ分析でCSVを使用して予約データをアップロード
この機能を使用すると、物件管理システム(PMS)切り替え時や、PMSに予約データが存在するもののPriceLabsで自動取得できない場合に、過去の予約データをPriceLabsへアップロードできます。また、PMS上の予約日程が正しくない場合の修正や、PriceLabsに取り込まれていない予約ブロック情報のアップロードにもご利用いただけます。
はじめに
- オンデマンド機能となります。利用ご希望の場合は、support@pricelabs.coまでお問い合わせください。
- この機能は、PriceLabsに存在しない予約データの登録や、予約日の情報が誤っている場合の修正にのみご利用ください。
- 重要: PriceLabsはPMSに登録されている予約を24~36時間ごとに自動同期します。PMSにすでにある予約には、この機能を使用しないでください。
手動で予約データをアップロードするケース
- PMS切り替え時に、データ移行の手段がない場合に、過去の予約データをアップロードする。
- PriceLabsがPMSのAPIから取得できない直接予約やオフライン予約をアップロードする。
- PMS上の予約日が間違っている場合に、予約日を修正する。
- PMSからPriceLabsに予約ブロック情報が送信されない場合に、その情報をアップロードする。
予約データをアップロードする方法
右上にある縦3点メニューをクリック。
- サンプルCSVファイルをダウンロード。

- 必要な情報を入力し、ファイルをアップロードします。

- アップロードが完了すると、アップロード結果の詳細ファイルがメール添付で届きます。
API経由で取得した予約の日付け修正
一部のPMSでは、予約が実際に行われた日ではなく、予約の作成日が送信されることがあります。これは、PMS切り替え前の予約データを新しいPMSにインポートした場合に発生します。
この場合、新しいPMSは予約データのインポート日を予約日として送信するため、レポートや分析結果に不整合が生じます。このような誤った予約日が発生した場合は、以下の手順に従って修正してください。
予約日を修正する手順
サンプルCSVファイルをダウンロード
- 「ポートフォリオ分析(KPI・過去実績レポート)」を開く。
- 右上にある縦3点メニューをクリック。
- 予約日を修正するためのフォーマットが記載されたサンプルCSVファイルをダウンロード。

予約データをエクスポート
誤った予約日を特定してデータを対応付ける
必須項目を入力
- total_cost: rental_revenueと同じ値を入力。
- currency: 該当するリスティングで使用している通貨を入力。
- pl_status: 必ず「booked」と入力。
- 注:これらの項目はPriceLabsでは更新されません。既存の予約については、booked_timeのみが更新されます。
修正したファイルをアップロード
- ヘルプ記事を参照してください。
- 予約日を修正した予約データのCSVファイルをPriceLabsにアップロードします。

注:この操作で更新されるのは予約日のみです。PriceLabsでは、予約日以外のAPIデータをユーザーが変更することはできないため、その他の項目は更新されません。
注意事項
リスティングID: PriceLabsに登録されているものと一致していることを確認してください。一致していない場合、アップロードに失敗します。

listing_id列がテキスト形式になっていることを確認してください。

必須項目: listing_id、pms_name、start_date、end_date、total_cost(ステータスが「booked」の場合)、rental_revenue、currency(3文字の通貨コード)、pl_status。
Reservation_IDも必須項目です。詳細については下記「5」を参照してください。
ここに記載されていないその他の項目(任意項目)は、データの入力自体は任意ですが、項目名(ヘッダー)を削除することはできません。該当しない場合は、これらの項目の値を空欄にすることができます。
リスティングがPriceLabsアカウントで非表示になっていないことを確認してください。また、該当するPMSで「ポートフォリオ分析」が有効になっている必要があります。
Reservation_ID: 必須項目です。入力されていない場合、次のエラーが表示されます。「FAILED: reservation_id must be a String」
Total_costとrental_revenue: pl_statusが「booked」の場合、0以下の値は入力できません。total_cost、rental_revenue、およびその他の収益関連項目は、記号や文字を含まない数値のみで入力してください。例:「$25」や「USD25」は使用できません。
- booked_time:ステータスが「booked」の場合、空欄にはできません。
- データを変更または更新する場合は、同じ予約IDを使用して修正後のデータをアップロードしてください。予約IDが以前に登録されていない場合は、上記の形式で入力してください。また、「予約作成日に基づくトレンド」セクションでグラフのオプションから「Bookings」を選択し、CSVファイルをダウンロードすることで、予約ID付きのすべての予約データをダウンロードできます。
- pl_statusの選択肢: booked、blocked、cancelled、available
- 予約元の選択肢: airbnb、vrbo、bcom、manual、その他
- 一度に更新できるデータは最大5,000件です。
- pl_statusが「cancelled」の場合: cancelled_timeを入力してください。入力しないと、アップロードに失敗します。
- 必須項目は削除したり、内容を変更したりしないでください。アップロード時に、任意項目の列は順番を変更したり、削除したりできます。
- Booked_time: start_dateより前、end_dateより後の日付を指定することはできません。なお、booked_timeは予約日を指します。使用できる日付形式:年-月-日, 日 月(英語) 年, 日.月.年(例:2019-01-19、19 January 2019、19.01.2019)
- ファイル形式がCSVのままになっていることを確認してください。拡張子を変更する必要がある場合は、「名前を付けて保存」を使用してください(拡張子を変更するために「名前の変更」は使用しないでください)。
- 大きな数値を扱う場合、CSVファイルが数値を指数表記に自動変換することがあります。元の数値形式を維持するため、以下のスクリーンショットに示すように「変換しない」をクリックしてください。
